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2016年07月05日

今朝、「夏のボーナス」を支給しました

今朝、従業員達に今月分の給料と、「夏のボーナス」を支給しました。

フィリピンは、キリスト教徒が大多数でクリスマスを非常に大事にするお国柄です。
クリスマスの準備は早い所だと9月頃から始めて、クリスマス後も1月にセブ島で行われるフィリピン最大のお祭りシノログまでは、フィリピン人達は何かとお金が必要になります。
その為、毎年12月には「13th month」と呼ばれるボーナス的なものを、給与の1か月分、支給することが法律で義務付けられています。
冬のボーナスが法律で保証されている反面、7月頃の日本で言う「夏のボーナス」は支給しない会社がほとんどです。(稀に、その給与1か月分を半分に分けて半年毎に支払う会社はありますが、それもあまり一般的ではありません。)

ただ、当社は日本人のお客様相手の商売で、サービスレベルは出来るだけ日本に近いものを提供するように職員達に要求しているので、彼らが貰える給料についても、日本と同じように提供したいと私は考えていて、以前からボーナスは夏、冬の2回で、それぞれ給料の1か月分以上を支給するようにしています。
もちろん、支給額については日本と同じようにはいきませんが、それでも、この時期に貰うボーナスは、フィリピンの会社の常識的にはあまりないことで、特にフィリピン人職員達にとっては、歓喜する出来事のようです。
今朝も、職員達に個別にボーナスについて説明をすると、非常に喜んでくれて、何度も感謝されました。この説明をする際には、支給額だけでなく、「これは皆が頑張って、これだけの利益を出しているから得られる恩恵」だということを、具体的に丁寧に伝えています。
夏のボーナスが一般的ではないフィリピンでは、きちんと説明しないと、「普通に働いていれば毎回、貰える」、「日本人のボスは優しくて甘い」という間違った印象を持たれる可能性さえあります。

フィリピンでは、12月のボーナスを貰うと大量にスタッフが辞めてしまう会社もあると聞きます。大多数のフィリピン人家庭は貧しいはずなのに、その状況から抜け出したいと考えずに勤労意欲が低い者が多い事実もあります。特に男性は女性に比べて働かないと言われています。
そんな中、当社のフィリピン人職員は男性ばかりにも関わらず、勤続年数が長い者達が多いのは、この夏のボーナスも無関係ではないと思います。

今後も当社の職員達には、頑張れば報われるということが、モチベーションに繋がって欲しいと思います。そして、彼らの生活を豊かにすることで、不確かな、このフィリピンという国で安定したサービスを留学生たちに提供し続けることができたらと考えています。


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2016年06月27日

8月7日セブ到着・帰国する人は要注意!トライアスロンで大渋滞

先日、セブシティの日本領事館で開催された『第12回セブ留学生活安全対策会議』で、私が発表した内容を、前回に引き続き書いていきます。

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8月7日(日)にセブ空港があるマクタン島と、橋で繋がるセブ島を跨ぐ形でトライアスロン大会が開催される為、大規模な交通規制が行われる見込みです。
この週末に飛行機でセブ島に到着したり、帰国される方は要注意です。

【当日のセブ到着便利用者】
午前中のセブ到着便を避けましょう。夕方の便であれば恐らく影響を受けなさそうです。もう午前中到着の航空券を買ってしまった場合、学校管理者に送迎サービスの内容を再確認しましょう。

【当日のセブ出発便利用者】
午前便利用者は封鎖前に空港へ行きましょう。

【当日に留学中の方】
午前中は、セブ島とマクタン島の行き来が難しくなると推測します。セブシティの学校に留学中の方はマクタン島に遊びにいかない、マクタン島の方は逆にセブ島に行くのは止めたほうがいいでしょう。

「セブイングリッシュの特別対応」
8月6日夜〜7日午後の道が開くまでは、当社セブイングリッシュの日本人職員が空港徒歩圏内のホテルに待機しています。
セブイングリッシュ利用者には、ご出発前に職員の携帯電話番号をお知らせするので、セブ到着時に学校職員が暫く待っても現れない等のトラブルがあれば連絡してください。


セブイングリッシュの公式サイトにもトライアスロン関連の情報を掲載しているので御覧ください。

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セブ島留学安全対策会議では、これまで当社が中心となって安全対策動画や、安全対策マニュアルを作ってきました。セブイングリッシュの利用者であれば、留学お申込後のセブ出発前にネット経由で動画が見られます。また、安全対策マニュアルの冊子を学校到着時の粗品に含めています。

安全対策会議に参加している各語学学校にも、この当社で作った動画の一部を無償で配布しており、学校内のオリエンテーションで使えるようにしています。また、データ版の安全対策マニュアルも配り、各自印刷するなどして使って貰っています。
これまで会議に参加してきた学校には、これらのデータを配布済ですが、新設校等でまだ、貰っていない学校があれば当社迄、お越しいただきますとお渡しいたします。(残念ながら、当社のネット環境が悪いのでメール等では送れません。)

安全対策動画
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安全対策マニュアル
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2016年にセブ島留学した学生が巻き込まれた事件事故!

先日、セブシティの日本領事館で開催された『第12回セブ留学生活安全対策会議』で、私が発表した内容を、前回に引き続き書いていきます。
過去、3年半に渡り、当社ではセブ地域の各語学学校にお願いして、留学生が事件&事故に巻き込まれてしまった場合に、その内容(日時、被害者の年齢・性別、セブ滞在歴、場所、被害物、犯行状況、経過)を報告してもらい、整理してから各語学学校や日本領事館等に情報共有してきました。各語学学校では、その情報を元に最近の犯罪手口を確認して、オリエンテーションや掲示板での注意喚起に活用しています。
誤解がないように書きますが、被害報告対象は、当社のお客様に限らず、その学校に留学した全生徒が対象です。渡航前から防犯対策動画等でしっかり対策を知って留学される当社のお客様の場合は、一般的な留学生に比べますと、被害に遭われるケースは少ないので誤解しないでください。

今回の発表では、昨年12月から今年6月の間に各語学学校から寄せられた28件の学生被害報告の傾向を纏めて発表しています。尚、学校から全ての被害報告が届いているようには思いませんし、学生さん自身も、少額のスリ被害等ですと学校職員に報告しないケースがございますので、件数的な所は考慮して御覧ください。

それと、声を大にして言いたいのは、ここに挙がっている事件・事故は海外における通常レベルの防犯意識があれば全て防げる犯罪です。無駄に怖がる必要はありません。セブ島留学を、英語学習だけでなく、多くの国々でそのまま通用する防犯意識を身につける実践の場だと前向きに考えてもらえたら嬉しいです。

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最近の傾向として、セブシティのアヤラモール、SMモール内でのスリ被害が目立ちます。ATM利用直後の被害も報告されているので狙われた可能性が高いです。高額の両替や、引き出しを行った場合には一旦、学校寮に戻り金庫やスーツケースに鍵をかけて保管するようにしましょう。

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ジプニーで移動すればスリ被害、徒歩で移動すれば強盗被害に遭う可能性が高くなります。タクシーでの移動をお勧めします。ほとんどの留学生がタクシーメインで移動されていますが、タクシーを利用しての被害報告は数年間遡ってみても稀です。セブ島のタクシー初乗り料金は40ペソ(約100円)です。安全面を考慮すると非常にコスパが高いと思います。

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学校周辺等で、ある程度の安全が確保されている場所で徒歩移動をすることが現実的な所もあると思います。その場合も、ヘッドフォンで音楽を聞きながら歩いたり、歩きスマホは厳禁です。また、ポケットから簡単にスマホが抜き取れるような状況や、口の開いた鞄、後ろから盗られても気づき辛いリュックを背負うような所持品管理もNGです。
帰国直前の週末等にパスポート原本を持ち歩いていてスリ被害に遭った人も報告されています。パスポートはセブの町中で警官等に身元確認される可能性が0%ではないので、念の為、コピーを持ち歩いて欲しいのですが、原本を持ち歩く必要はありません。
尚、パスポートを紛失してしまった場合、日本領事館で帰国用の書類を作成してくれますが、以前はセブだけで完結できた作業が、最近はマニラまで本人が行って追加手続きをする必要があり、余計な出費が必要になっています。パスポートが盗まれるようなことは絶対に避けましょう!

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前回迄に書いたジャパニーズヘルプデスクの発表にもありましたが、最近、バイクタクシーでの事故が増えています。後部座席のマフラーで火傷したり、転落して怪我を負っています。また、離島などに行き、無免許でレンタルバイクを借りて事故に遭ったケースが報告されています。無免許ですと、もちろん海外旅行傷害保険は下りません。友達を後部座席に載せて事故を起こした場合、友達分の保険が下りても、運転していた人が加害者とみなされて、友達が利用した保険会社から支払いを請求されるケースもあるようです。

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この半年の間に、イカサマトランプ賭博詐欺の被害が相変わらず3件、報告されています。この手口に引っかかると、手持ち現金の他、ATMで限度額迄、下ろさせられ、クレジットカードで高額のスマートフォン等を限度額迄、買わされる為、被害額が大きくなる傾向にあります。
ショッピングモール内等で声をかけてくる知らないフィリピン人について行かなければ、簡単に防げる犯罪です。留学開始迄に、この手口を何らかの方法によって知っている事が大事です。各語学学校には留学開始前の配布資料はもちろん、入学時のオリエンテーション等でもきちんと説明して欲しい内容です。

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残念ながら、講師によるレイプ被害の報告が1件ありました。被害者の女子留学生は学校職員に言えずに日本領事館に相談しています。学校によっては講師との学校外での接触を明確に禁止していますが、自由が学校もあります。
自由な事が全て良いことだとは思わずに、先生であっても、プライベートの境目はしっかりされるべきだと思います。
また、ダイビングショップスタッフによるセクハラが報告されています。被害女性は日本語の現地情報誌に広告が出ていた事から安心して利用したそうですが、広告料を支払えば掲載される情報誌は安全を約束してくれるものではありません。
留学生は、ダイビング免許を取得する際には、値段だけに囚われずに、何年も運営されていて評判の良いダイビングショップを学校管理者・当社利用のお客様であれば、当社に相談して紹介してもらうほうがベターです。当社や学校管理者も安全は確約できませんが、評判上、問題ないと思う所を紹介します。
それと、ダイビングは一般的に免許を取得することがゴールではありません。免許を取得しても、自身の安全管理や呼吸法をきちんと習得していないと、免許取得後のファンダイブを存分に楽しめません。そういった意味合いからも、しっかりと教えてくれる少人数制で、理解できる言葉(英語ビギナーの方は日本語)で教えてくれる所を利用するべきです。

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学生同士の金銭の貸し借りや、先生との金銭トラブルにも注意しましょう。今回、被害報告に挙がっていたのは、韓国人留学生にお金を貸したら返ってこないという内容でした。

次回も引き続き安全対策会議で私が発表した内容を書きます。







2016年06月22日

日本領事館の安否確認対象から漏れている学校

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先日、セブシティの日本領事館で開催された『第12回セブ留学生活安全対策会議』では、私自身も3つの議題で発表したので簡単に内容を書いていきます。 (冒頭写真は私ではありません。💦)


1.緊急連絡網整備

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セブ留学生活安全対策会議では、大地震や大型台風が発生した際に安否確認が行えるように、各学校の緊急連絡情報の整備を行っています。
また、この情報は、留学生絡みの事件・事故で日本領事館から学校に緊急連絡を行いたいときにも利用されます。

緊急連絡先情報は、各学校の代表連絡先に加えて、校長や日本人職員の連絡先、そして、職員達はフェイスブックのグループへと登録されています。

尚、この領事館と当社で管理している緊急連絡先情報には、各留学生個人の情報は含まれておりません。留学生の個人情報が外部に漏れていることはございませんので、ご安心ください。

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今回、この緊急連絡先情報の更新を行った際には、当社セブイングリッシュの職員が各語学校にメール等で情報収集を行ったのですが、当社で把握しているセブ地域の語学学校が42校あり、以下の34校から回答がありました。
逆に、ここに掲載されていない学校は、地震・大型台風等発生時に日本領事館の安否確認対象から漏れています。
この回答いただいた学校名については、会議中では発表しておらず、このブログで初めて公開しています。

【2016年6月21日時点で緊急連絡網に載っている学校】
CROSS X ROAD(クロスロード)
First English Global College
TARGET Global English Academy
English Fella(1/2キャンパス)
CEBU ENGLISH GLOBAL ACADEMY(CEGA)
EV Academy (Executive Village tutorial of fluent English)
QQ English ITパーク
QQ English シーフロント
Best Of Cebu English Academy(BOC)
Cebu International Academy(CIA)
MBA(Master of Business English Academy)
SMEAGキャピタル
SMEAGクラシック
SMEAGスパルタ
CG ESL Center (Cebu Globalization ESL Center Inc.)
Firstwellness English Academy
セブアメリカンイングリッシュアカデミー
Philinter
Bayside English Cebu RPC Campus
Bayside English Cebu Premium Resort Campus
MDL
AHGS English Academy
IDEA CEBU
IDEA ACADEMIA
Cebu JIC
3D ACADEMY
Brilliant Cebu English Academy
サウスピーク・日本語禁止校
サウスピーク・オリジナル校
サウスピーク・プレミアム校
CELLA
CEBU ESL
C2 UBEC English Academy
セブブルオーシャンアカデミー


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当社職員は可能な限り、セブ地域の語学学校に連絡を試みましたが、回答がない学校に関しましては、我々もボランティアで行っておりますので、これ以上の後追いはしません。もしも、このサイト等をご覧いただく等して、危機感を感じるようでしたら当社迄、ご連絡ください。
また、新しくオープンした学校や、小さなホテル等で運営を開始している学校ですと、当社で把握できない事が多々あります。この点の力不足はご容赦ください。当社迄、ご連絡いただけましたら、今後は他校と同じように安全対策会議等に関する案内メールを送らせていただきます。

緊急連絡網の情報更新は、既存校への確認だけでも中々、大変な作業です。新設校に関しては、安全対策に関して多少、アンテナを張り巡らせていただくと、この安全対策会議については簡単にリサーチでき、セブ地域の語学学校に対してはオープンに開催されているものだと知ることができると思います。
ネット検索はもちろん、セブ島の留学生向け情報誌Couponでも、安全対策会議の紹介や問合せ方法等を掲載しています。現状は当社負担の部分が大きいので、できるだけ、そういった学校のほうから当社または日本領事館迄、連絡してもらえるとありがたいです。

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次回も引き続き安全対策会議で私が発表した内容を書きます。







特別ゲスト・総合病院のジャパニーズヘルプデスク

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前回の記事では「第12回セブ留学生活安全対策会議」に出席された特別ゲストのセブ国際空港の税関職員の発表について書きましたが、今回は、同じくゲストとして出席された、セブ地域の総合病院で、日本語で受診できるサービスを提供しているジャパニーズヘルプデスクの日本人職員の発表内容について簡単に書きます。

発表内容
・クレジットカードの付帯保険を利用される場合、カードに加えてパスポートを持参して欲しい。原本でなくてもいいが、顔写真のページだけでなく、日本からの出国印が押されたページ
・出国時に自動ゲートを使った場合には、出国印が残っていないので、その場合は搭乗券の半券で証明可能(航空券スケジュールが書かれたEチケットを印刷した物は原則不可。実際に出国したことを証明できない。)
・バイクタクシーの事故が増えている。二人乗りで後部座席から転倒したり、マフラーで火傷する事故が多い。
・離島に旅行した際にレンタルバイクで事故に遭うケースが出ている。無免許で運転して事故にあった場合、海外旅行傷害保険は適用されない。友達が後部座席に同乗していたケースで友達が怪我を負うと、友達に保険が適用されても、運転していたほうが加害者となり保険会社から治療費の請求をされる可能性アリ
・新しくマンダウェシティの病院にもジャパニーズヘルプデスクが設けられたが、まだ、準備段階でキャッシュレス診療は行えない。後日、他病院と同じレベルで診察が可能になったら、セブイングリッシュ経由で各校に通知させていただく。
・夜間診療でER利用希望者が、ジャパニーズヘルプデスクに深夜電話してこられるが、重篤なケース以外での利用は控えて欲しい。特に夜間ERは医者が十分とは言えず、応急処置的な内容で不十分な治療になってしまうことが多い。

次回の記事でも、引き続き安全対策会議関連を書きます。







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