
今日はフィリピンのセブ近辺(ビサヤ地域)でじっくりダイビングをする人へのお勧め本。
本のタイトルは「フィリピンダイビング 」です。
日本で取り寄せる際のISSNは1656-1511です。
(かなり時間かかりそうだし高そう)
この本は、セブ市内のナショナルブックストアに売っています。
ナショナルブックストアは、ショッピングモールのSMの中、アヤラの中、
ロビンソン百貨店を東へ徒歩1分のところ等にあります。
マクタン島に宿泊する旅行者の場合は上の3軒の中ではSMが一番、近いです。
値段は日本語版が790ペソと、ちょっと高めです。
本の内容はダイブサイトの紹介で、大別するとセブ北部、セブ東部、セブ西部、
セブ南部、ボホール西部、ボホール南部、シキホール島、ネグロス東西です。
それぞれの地区に、10〜20でトータルでの94箇所のダイブサイトが紹介されています。
サイト毎の情報としては場所、拠点地域からの距離、移動時間、
スノーケリングもできる場所か、透明度、お勧め水深、難易度、
見られる魚の種類等が書かれています。
更にダイブサイト毎に★印の数で評価しています。
最高の★5つの評価を貰っているダイビングスポットは
5箇所あります。
そのうち2箇所はマクタン島近辺(ヒルトゥガン島、パーカー)で日本からの
短期ツアー客でも十分に行ける場所です。
あまり、本の有益情報を書き過ぎると著作権の問題があるかもしれないので、これくらいにしておきますが94箇所のダイビングサイトの中には★4つ以上の評価を貰っている場所は数えていませんが5分の1程度ありそうです。
また、少し移動しただけでも★2つだったり★4つになったり見られる
魚、地形も変わったりと変化も激しい為、潜る前に本をチェックして
ダイビングショップの人に、行きたい場所を告げ相談するというのも
手かもしれません。
この本を持っていれば、先日紹介した主な交渉を英語でしないといけない
マクタン島の激安ダイビングショップ等でも誰でも話がスムーズにできそうです。
英語学校の留学生のように長期滞在して、週末にダイビングを楽しみたいと思っている人はもちろん、旅行者でも1週間以上、潜る時間がある人は読んでみる価値があると思います。
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これからもセブ島の留学、観光情報を頑張って書いていきます。
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