
今回、御紹介するのはフィリピンセブ島南部の沖合いにある小島
スミロン島にあるビーチリゾート『スミロン・ブルーウォーター』です。
ここには今年の正月休みに
ウチの留学代理店で留学していた語学学校の
生徒達とマクタン島で働く友人達と一緒に日帰りで利用してきました。
ここへの行き方は・・・
<自家用車

でスミロン島行きの船着場に行くには。。。>
セブ島東海岸の道をひたすら南へOslobへ向かいます。
セブ市からは3時間前後だったと思います。
スミロン島行きの船着場に近づいてくると道沿いに『Sumilon Bluewater』まで
あと、何キロ!という看板がいくつも出てくるので分かりやすいです。
<公共バス

でスミロン島行きの船着場に行くには。。。>
大体1人片道100ペソ前後(約200円)で行けると思います。
セブ市からは約3時間前後だと思います。
船の出発時間が限られているのと、バス乗り場で待たされることも
多いので早めに出発してください。
バスに乗ったら車掌にスミロン島まで行きたいと告げてください。
スミロン島へ向かう船着場近くについたら車掌が知れせてくれるので
そこで降りてください。
Oslobにある船着場からスミロン島に向かうボートのダイヤは以下の通りです。
セブ島側出発のダイヤ
→9時、11時
スミロン島出発のダイヤ
→15時30分、17時
かなり本数が少ないのと、ここまでにかかる時間がかなり不確かなので
特に公共バス

で行く人は早めに出かけてください。
そうそう。大事なことを言い忘れていました。
ここに行くには電話予約「(032) 4810-0800

」してから行ってください。
日帰り利用の場合の料金

は。。。
入島料金、ランチ、おやつ(パスタでした)、船代で土日祝日は2000ペソ。
平日は1500ペソです。
はっきり言って、この値段はマクタン島あたりのビーチリゾートの日帰り利用料と
比べても高めの設定です

そこで食べられる食事や設備等を考えると、マクタン島のマリバゴブルーウォーターや
プランテーションベイのほうがあからさまに上ですが、ここには変わりに
呆れるほど美しい砂浜や輝くコバルトブルーの海があります

と言っても、それは私がこれまで人に見せて貰った写真の話です。
私が行った日は強風が吹き、海は荒れていたのでちょっと残念な状態でした。。。
でも、この前日までは大雨だったので、それに比べたら随分とマシなのですが・・・
それでは、私達が1日利用したときの様子を書いていきます。

ここがセブ島Oslobにあるスミロン島行きの船着場です。

船着場からスミロン島まではバンカーボートで15分程でした。

スミロン島の写真は過去にたくさんの留学生から見せてもらっていましたが、
やはり生で見るとその透き通る色に感動せずにはいられませんでした。
こんなに、波と風が強い日でもこんなに綺麗だなんて・・・


LIFE CEBU留学生も上機嫌です!


島内は緑が豊かで1周するのに徒歩で4〜50分だと説明されました。


こちらは小じんまりとしたバー

です。

このバーではウェルカムドリンク

をいただきました


こちらのプールはリゾート客はもちろん1日入場者も自由に使えます。

双眼鏡で水平線を眺めるのもよし・・・
とにかく景色を見ているだけで飽きることはない島だと思います。。。




ダイバーの方はダイビングショップもあったので挑戦してみては?
私達は今回、スノーケリングだけでしたがたくさんの魚を見ることができました。
ダイビングなら尚更でしょう



カヤックもありました

これらも1日利用の料金に含まれています



カヤックができる池は余り、広くないけど短時間なら楽しめます




こちらの海岸で我々はスノーケリングをしました。
色鮮やかな小魚や、大きいものでは40cm位の魚が簡単に見ることが
できましたが、流れが結構、きつくて1時間くらいで草臥れて
昼ごはん

に向かいました。


昼ごはんはこの料理の他に、サラダ、紅茶、小さなケーキがつきます。
ちょっと、ボリューム不足。。。
そして、味も今一でした。
まあ、こんな田舎まで来ているしスミロン島では他に
選択肢がないのでしかたがないですね・・・
ちなみに、3時になるとスナックと言って以下のパスタも頂けます。

これはフィリピンでありがちなフニョフニョ麺のパスタです。


これらは宿泊施設です。
ちょっと中を覗いてみましたが清潔で設備もフィリピンでは
上等な類だと思います。

職員に言えば魚に餌付けするパンを貰えます。
カヤックをやった池にも黒っぽい魚がいるのですが可愛くなかったので
我々は、海の小奇麗な魚たちに餌をあげました。
よくよく考えたら、スノーケリングのときにこの餌があったら
あんなに流れが強い中、泳ぎまわらなくても魚が寄ってきたのかも・・・
でも、ちょっと大き目の魚もいたし危ないのかな〜

夕方の船でセブ本島に帰るまで全力で遊びました。
とっても、充実したお正月の1日でした。。。
でもでも、1日2000ペソ(休日)の費用はちょっとなーーー
というのが正直な感想です。
苦労して公共バスで行ったり、同じく高いバンをチャーターして行くなら、
マクタン島からアイランドホッピングに行ったほうが
もっと、楽だし同じく綺麗な海や魚に出会えるしなーと思いました。
それでも、島に居て遊んだ時間を考えれば満足度は高いです。
(でも、とか それでも、とかが多くてスイマセン

)
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ありがとうございます
これからもセブ島の留学、観光情報を頑張って書いていきます。
