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2016年06月27日

2016年にセブ島留学した学生が巻き込まれた事件事故!

先日、セブシティの日本領事館で開催された『第12回セブ留学生活安全対策会議』で、私が発表した内容を、前回に引き続き書いていきます。
過去、3年半に渡り、当社ではセブ地域の各語学学校にお願いして、留学生が事件&事故に巻き込まれてしまった場合に、その内容(日時、被害者の年齢・性別、セブ滞在歴、場所、被害物、犯行状況、経過)を報告してもらい、整理してから各語学学校や日本領事館等に情報共有してきました。各語学学校では、その情報を元に最近の犯罪手口を確認して、オリエンテーションや掲示板での注意喚起に活用しています。
誤解がないように書きますが、被害報告対象は、当社のお客様に限らず、その学校に留学した全生徒が対象です。渡航前から防犯対策動画等でしっかり対策を知って留学される当社のお客様の場合は、一般的な留学生に比べますと、被害に遭われるケースは少ないので誤解しないでください。

今回の発表では、昨年12月から今年6月の間に各語学学校から寄せられた28件の学生被害報告の傾向を纏めて発表しています。尚、学校から全ての被害報告が届いているようには思いませんし、学生さん自身も、少額のスリ被害等ですと学校職員に報告しないケースがございますので、件数的な所は考慮して御覧ください。

それと、声を大にして言いたいのは、ここに挙がっている事件・事故は海外における通常レベルの防犯意識があれば全て防げる犯罪です。無駄に怖がる必要はありません。セブ島留学を、英語学習だけでなく、多くの国々でそのまま通用する防犯意識を身につける実践の場だと前向きに考えてもらえたら嬉しいです。

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最近の傾向として、セブシティのアヤラモール、SMモール内でのスリ被害が目立ちます。ATM利用直後の被害も報告されているので狙われた可能性が高いです。高額の両替や、引き出しを行った場合には一旦、学校寮に戻り金庫やスーツケースに鍵をかけて保管するようにしましょう。

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ジプニーで移動すればスリ被害、徒歩で移動すれば強盗被害に遭う可能性が高くなります。タクシーでの移動をお勧めします。ほとんどの留学生がタクシーメインで移動されていますが、タクシーを利用しての被害報告は数年間遡ってみても稀です。セブ島のタクシー初乗り料金は40ペソ(約100円)です。安全面を考慮すると非常にコスパが高いと思います。

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学校周辺等で、ある程度の安全が確保されている場所で徒歩移動をすることが現実的な所もあると思います。その場合も、ヘッドフォンで音楽を聞きながら歩いたり、歩きスマホは厳禁です。また、ポケットから簡単にスマホが抜き取れるような状況や、口の開いた鞄、後ろから盗られても気づき辛いリュックを背負うような所持品管理もNGです。
帰国直前の週末等にパスポート原本を持ち歩いていてスリ被害に遭った人も報告されています。パスポートはセブの町中で警官等に身元確認される可能性が0%ではないので、念の為、コピーを持ち歩いて欲しいのですが、原本を持ち歩く必要はありません。
尚、パスポートを紛失してしまった場合、日本領事館で帰国用の書類を作成してくれますが、以前はセブだけで完結できた作業が、最近はマニラまで本人が行って追加手続きをする必要があり、余計な出費が必要になっています。パスポートが盗まれるようなことは絶対に避けましょう!

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前回迄に書いたジャパニーズヘルプデスクの発表にもありましたが、最近、バイクタクシーでの事故が増えています。後部座席のマフラーで火傷したり、転落して怪我を負っています。また、離島などに行き、無免許でレンタルバイクを借りて事故に遭ったケースが報告されています。無免許ですと、もちろん海外旅行傷害保険は下りません。友達を後部座席に載せて事故を起こした場合、友達分の保険が下りても、運転していた人が加害者とみなされて、友達が利用した保険会社から支払いを請求されるケースもあるようです。

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この半年の間に、イカサマトランプ賭博詐欺の被害が相変わらず3件、報告されています。この手口に引っかかると、手持ち現金の他、ATMで限度額迄、下ろさせられ、クレジットカードで高額のスマートフォン等を限度額迄、買わされる為、被害額が大きくなる傾向にあります。
ショッピングモール内等で声をかけてくる知らないフィリピン人について行かなければ、簡単に防げる犯罪です。留学開始迄に、この手口を何らかの方法によって知っている事が大事です。各語学学校には留学開始前の配布資料はもちろん、入学時のオリエンテーション等でもきちんと説明して欲しい内容です。

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残念ながら、講師によるレイプ被害の報告が1件ありました。被害者の女子留学生は学校職員に言えずに日本領事館に相談しています。学校によっては講師との学校外での接触を明確に禁止していますが、自由が学校もあります。
自由な事が全て良いことだとは思わずに、先生であっても、プライベートの境目はしっかりされるべきだと思います。
また、ダイビングショップスタッフによるセクハラが報告されています。被害女性は日本語の現地情報誌に広告が出ていた事から安心して利用したそうですが、広告料を支払えば掲載される情報誌は安全を約束してくれるものではありません。
留学生は、ダイビング免許を取得する際には、値段だけに囚われずに、何年も運営されていて評判の良いダイビングショップを学校管理者・当社利用のお客様であれば、当社に相談して紹介してもらうほうがベターです。当社や学校管理者も安全は確約できませんが、評判上、問題ないと思う所を紹介します。
それと、ダイビングは一般的に免許を取得することがゴールではありません。免許を取得しても、自身の安全管理や呼吸法をきちんと習得していないと、免許取得後のファンダイブを存分に楽しめません。そういった意味合いからも、しっかりと教えてくれる少人数制で、理解できる言葉(英語ビギナーの方は日本語)で教えてくれる所を利用するべきです。

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学生同士の金銭の貸し借りや、先生との金銭トラブルにも注意しましょう。今回、被害報告に挙がっていたのは、韓国人留学生にお金を貸したら返ってこないという内容でした。

次回も引き続き安全対策会議で私が発表した内容を書きます。







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